自作EAのルール

  • 2020年9月5日
  • 2020年9月9日
  • EA報告
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EAの種類

EA(エキスパートアドバイザ)にはいくつか種類がある。大きくわけると次の二つになります。いづれも為替の変動に合わせて自動で注文から決済まで行ってくれます。

  1. リピート注文型
  2. ストラテジー型

リピート型注文

リピート注文型は、任意の値幅になることを想定していてその範囲で売買を繰り返す形です。リピート型は、為替は一定の値幅で繊維することが多いことから長期的な運用では有効とされています。逆に考えると利益は出続けるのですが、常に含み損を抱え続けることになります。長期的な運用では駅が出ることになるので待ち続けることができるのであれば有効な手法と言えます。ポジションを保持し続けることを前提としているため、より資金管理(維持率の管理)が重要になってくると僕は考えています。

ストラテジー型

ストラテジー型は、為替の変動にあわせて売買を行います。通常の売買と同じようにスキャルピング・デイトレード・スイングトレードなどの注文手法があります。また、リピート注文と同様に一定値幅で注文を行う場合はあります。リピート注文と違いまったく注文してくれない場合があります。ぼくのEAは一か月以上の間、うんともすんともいわないことがあります。バグってるかな??と思ったりもします。ストラテジー型でも複数のEAを組み合わせて運用する場合は、資金管理は、重要だと思いますが余力がありすぎると少しもったいなく感じることがあります。

EAを導入するメリットた

ぼくの場合は、一番のメリットは「時間」と言いたいところですが、実際は精神的な余裕です。FXの売買はチャートをもとに分析を行い売買を繰り返すというものですが、判断と成功・失敗の繰り返しは精神的にきつい。また、一度、ポジションをとってしまうと、こころのどこかで気にしてしまいます。失敗が続くと知らず知らずのうちに頭に血が上ってしまうものです。

自作EAのルール

基本的には、スキャルピング手法にしています。ただ、あまり動かないと面白くないので一日に1回ぐらいは取引してくれるような精度にしています。勝率は高いですが負けるときはかなりがっつりやられます。保持期間は短めにしていますが、今年の値動きだとそんなことは全く関係ありません。がっつりやられます。

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